東近江市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第 3号 6月14日)
年度初めの長期休校期間中に生活のリズムを崩してしまっていたり、新型コロナウイルス感染症の拡大不安等による精神的・身体的な負担が影響していることも考えられます。 対応策として、不登校児童・生徒には、各小・中学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを派遣し、児童・生徒に寄り添った「心のケア」を行い、教職員に対しましては、専門的な視点で助言や支援をしております。
年度初めの長期休校期間中に生活のリズムを崩してしまっていたり、新型コロナウイルス感染症の拡大不安等による精神的・身体的な負担が影響していることも考えられます。 対応策として、不登校児童・生徒には、各小・中学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを派遣し、児童・生徒に寄り添った「心のケア」を行い、教職員に対しましては、専門的な視点で助言や支援をしております。
コロナ禍での学校生活では、長期休校や新しい生活様式での生活を通し、子どもたちをはじめ教員も今まで当たり前に過ごしていた学校生活が、いかに大切なものであったかを実感し、自分たちができることに一生懸命に取り組んできているところでございます。
コロナ禍による長期休校による外出自粛などで、おうちデートが増えたことが原因かなというふうに考えております。まだまだ正しい知識のないうちに性交渉に臨んでしまって妊娠してしまう若い妊婦さんが露見されていないだけで、相当数増えているというふうに考えております。全国でこのような状況ですので、本市でも起こり得るというふうに考えておりますので、今回質問させていただきます。
長期休校で授業に大きく影響し、今年度10月には正常に戻るとのお答えをいただきました。その後、10月を過ぎての経過、状況の質問をしたいと思います。その中で、授業の進め方は各校により一定していない状況だと思います。体育祭、文化祭を縮小し授業に充てられ、授業を5分短縮し1日7時間授業を設定され、また、土曜日授業も行われたと聞いております。
2点目のコロナ禍においての活用方法については、長期休校措置を取った場合には、タブレットを貸し出すこととし、オンラインでの授業やドリル学習に活用したいと考えています。現在、そのために、校内研修を進めているところです。
3月2日の全国一斉休校から始まった長期休校、6月からの3密回避の中での学校再開、8月18日から酷暑の中での2学期の開始、未経験の異例ずくめの中で、学校生活が、今、進んでいます。 そこで、次の質問をします。 ①コロナ対策として、3密回避やソーシャルディスタンス等が言われ、レベル1の地域については、「児童・生徒の間隔めど1メートル」が提起されています。
長期休校中において、実は、子どもたちがネットに触れる機会が大幅に増えていると思われます。そのことがきっかけで、例えば犯罪に巻き込まれたり、ネット上の誹謗中傷やいじめ問題も今後、顕在化して来るおそれがあります。今まで以上にネットの対策が私は必要だと思っております。 そこで、ネット利用増加の状況における問題事象の対応について、今までの取組と今後の取組についてお伺いします。
ところが今回の長期休校により、地域や学校によって生じたオンライン教育の格差の是正や、ICTを活用した学習が有効として、GIGAスクール構想の早期実現が必要となってきました。 本市においても、校内通信ネットワークの整備、児童生徒一人1台端末機器の整備に向けての事業に、いち早く着手していただいたところであります。
再開後は、新しい学校生活の取組や、異例の長期休校のため、授業や行事、式典、部活動等と、大幅な見直しが必要になってきています。登校時の子どもたちの話を聞いていますと、友達や先生との再会を喜びながらも、長い休業からの生活リズムの変化と登校以来の急激な暑さでストレスがたまっていたり、行き渋りの子も見られます。新学期からの長い休業で、まだ友達ができないと話している子もいました。
6月1日から学校も再開され、長期休校で自宅学習を強いられていた子どもたちも、ようやく通学できるようになって、久しぶりに集団登校の元気な姿が見られるようになってきました。 おかげで、徐々にではありますが、まちにも活気のある日常が戻りつつあるのを感じています。 しかし、一旦滞ってしまった産業や経済は、取り返しのつかないほどの大きなダメージを受けてしまいました。
いまだかつてない長期休校により、子どもたちにとっても保護者にとっても、どのように過ごすべきか苦慮されていたと思います。学校の先生方においても、イレギュラーな対応が求められる中で奮闘してくださっており、感謝をしているところでございます。
以前からオンライン授業に関しましては、インターネットを利用したオンライン学習、この長期休校期間中にチャレンジされた担任の先生もおられるというふうに聞いております。 そんな中、eライブラリ等の活用を進めたが、家庭での利用を想定した指導ができていなかったこともありという御答弁をいただきました。このeライブラリの簡単な仕組みを教えていただければありがたい。
これに併せまして、3月から長期休校となっている中で児童生徒に目標持って学習や生活を送ってもらう一助といたしまして、図書カード3,000円分を各家庭へ届けさせていただいているところでございます。 なお、本件に係ります専決処分を自然災害と同等の事態として、緊急事態宣言が全国に拡大されました4月16日付で行わせていただいたところでございます。何とぞ特段のご理解を賜るようにお願い申し上げます。
春、夏、冬の長期休校時の対応もされるのでしょうか、お伺いします。 ○議長(大橋正光君) 教育長國松嘉仲君。 ◎教育長(國松嘉仲君) 最初の答弁でも申し上げましたように、実は放課後子ども教室の具体的な内容の説明があったのはきのうの午後からでありまして、私が最終報告を受けましたのはきのうの4時半過ぎでございました。